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プロ家庭教師の考える「力のつく」勉強法

札幌のプロ家庭教師が、これまでの指導経験と勉強法に関する考えを公開します。

ワークをやったのに…

 2017年2月14日の記事の中で

「教科書やワークをやったのに、テストの点が悪かった…。それには理由があります。」

と記しましたが、今回はその理由を挙げてみます。

 

「やっつけ仕事」でワークをやっている

学校ではテスト前か後にワークを提出させることが多いですね。評価に関わりますから、提出日に合わせて合わせてとにかく答えを写して、解答欄を全部埋めて提出している人がいます。が、当然これでは力はつきません。解答を「書いた」だけで「解いて」はいませんから。

そもそもテスト直前になってやっとワークを仕上げている、という行為が「アウト」です。コツコツ問いていきましょう。

「どのページをやればいいかわからない」

なんて言う子がたまにいますが、学校のワークは教科書準拠ですから、教科書の該当ページが分かるようになっています。目次等をよく見てくださいね。

 

一回しか解いていない

提出用に一回解いただけで終わり、という子もいます。これも「アウト」。ワークが終わったらすぐに他の問題集に手を出す人もいますが、これも「アウト」。

以前の記事にも記しましたが、まずはワークを「完璧に」しましょう。つまり、テスト範囲のどの問題もすぐに解答がスラスラ書ける、という段階まで極めるのです。ワークを何度も解きましょう。この段階まで進んだら、他の問題集に進めるかもしれません。

学校の先生は、教科書と学校のワークに基づいてテストを作るはずです。だから、それらをまずしっかりやる。当然です。

 

勉強は単純。だが、根気が要る

知識の定着は、繰り返しが肝心です。スポーツや楽器の上達と似ています。基本の繰り返しがモノを言う

とにかく素直に、学校の先生に言われた課題(ワーク)をしっかりとやりましょう。