プロ家庭教師の考える「力のつく」勉強法

札幌のプロ家庭教師が、これまでの指導経験と勉強法に関する考えを公開します。

春期生徒募集中ですが…

ポストに塾・予備校のチラシが入るようになりました。先日、公立高校の入試だったので、その当日くらいからすごい勢いです。

かく言うわたしも生徒募集中です。

 

春期講習会の時期には反応が弱いことも

中3(あるいは高3)が卒業しますので、春の時期に新規生徒を募集します。が、新中3の子の中には、まだ受験生モードに入っていない子も多いので、募集をかけてもまだ反応が弱いこともあります。新中1,2も同様で、危機感なんてこの時期はあまりないですね。

 

でもスタートは早い方が良い

例年の傾向として、部活が終わる6,7月ごろから問い合わせが増えだします(あくまでわたしの場合ですが)。夏期講習から塾に通う、という子も多いですね。

でも勉強のスタートは早いほうが良いですよ。中3の場合、夏期講習で1,2年の復習をしっかりやってテストだらけの2学期に備えますが、夏期講習で間に合えば良いですけどね。夏期講習を受けて初めて全然できていない自分に気づく、という感じだと相当頑張らないと受験に間に合わない。2学期に入ったらみんな頑張り出しますから、追いつくのは大変です。早いうちに自分の位置(力)を確認する意味でも、自分がいかにできていないかを確認するためにも、早いスタート(塾に通うことを決めているなら、入塾)を勧めます。

塾や予備校に通わない方針の人は、せめて休みの時期に行われる模擬テストを受験することをオススメします。このようなテストはいわば「対外試合」になっていい練習になります。また、自分の弱いところが確認できます。さらに、合格可能性がわかると励みになったり、危機感が生まれたりします。独学ではなかなかこの感情は生まれません。この段階は早ければ早いほど良いと思います。

また、内申点(通信簿の評価)を上げるためにも早期スタートを勧めます。内申点は合否判定にかなりの影響を与えます。受験の当日点一発で逆転を狙う、というのは危険すぎます。

新中1,2の子は春休みの時期、苦手をほったらかしにしたり、復習を怠ったりすると、わからないことがますます増えて、大変なことになります。これは脅しでも何でもない、事実です。学年のスタートは大切です。春休みから1学期初めの授業進度がゆっくりの時期に、復習と苦手克服をしっかりやっておくと良いです。今後の勉強がわかりやすくなります。

 

春の時期を大切に

春は出会いと別れの季節。素敵な季節です。

来年の春を素敵な季節にするためにも、今から、頑張りましょう。