プロ家庭教師の考える「力のつく」勉強法

札幌のプロ家庭教師が、これまでの指導経験と勉強法に関する考えを公開します。

スタートダッシュにかけてみないか

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先日、公立高校の推薦入試の合格発表がありました。生徒さんの1人が推薦入試にチャレンジしていましたが、無事に合格いたしました!おめでとうございます!この瞬間は本当に幸せな気持ちになりますね。私がこの仕事を続ける原動力になっています。素敵な高校生になってください!

春の勉強

さて、3月から6月上旬はどの学年も大きなテストがありません。ということは、じっくりと腰を落ち着けて勉強するチャンスでもあります。テスト対策に追われることがありません。この時期を有効に使えれば、6月の定期テストで成績をぐんと上げることができます。

具体的に何を行えるでしょうか。

3月から4月の春の時期は、今の学年の復習と弱点の克服に力を入れましょう。具体的に取り組めることとしては…。

定期テスト・学力テストのやり直し

テスト類は捨てずにきちんと保管していますか?それらをやりなおしてみることをお勧めします。手っ取り早く復習できますよ。小学生も、特に国語と算数のテストをやり直してみると良いと思います。

②学校のワークの誤答問題のやり直し

ワークを全部やり直すのは大変でしょうから、まずは×がついた問題をやり直して理解を確認しましょう。その際、取り組んでいない問題があったら、それもやってしまいます。とにかく、ワークを徹底活用してください。

③塾や家庭教師のワークの問題に取り組む

まだ解いていない問題がたくさんあるのではないでしょうか。それらに取り組んでください。

①-③の順に取り組むと良いと思います。本屋さんには「復習問題集」なるものが売っていると思いますが、購入する必要はありません。まずは手持ちの問題集を活用しましょう。

春休みは春期講習を活用しましょう。前学年の復習と新学年の基礎を少し、という内容になります。テキストを活用し、体系的に取り組みます。弱点や理解の曖昧な点をしっかりつぶしていきましょう。

春期講習後は、当然新学年の内容に入っていきます。が、しばらく学校は学習進度がゆっくりなはずです。5月下旬までは行事が多いからです。それで、ぜひこのスキに学校の授業を先取りできるくらい勉強を進めていきたいですね。どの教科も内容が難しくありませんので、理解もしやすいですよ。

忙殺されずに集中できるか

これから数ヶ月は6月の定期テストを見据えて、勉学に打ち込んでほしいですね。部活をやっている人は中体連などで忙しくなるかもしれません。1年生は新しい環境になじむために何かと落ち着かないかもしれません。が、それはみんな同じです。スタートダッシュが決まれば、自分の「位置」も定まって、今後の勉強に対する意識が高まります。この時期を大切にしてください。