プロ家庭教師の考える「力のつく」勉強法

札幌のプロ家庭教師が、これまでの指導経験と勉強法に関する考えを公開します。

わかる 解ける 楽しさを

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今週から春期講習が始まりました。中学生を中心に指導しています。期間が短いので数学(算数)と英語(あるいは国語)の指導にしぼっています。

春期講習は通常授業とは違って

いつもは解説と問題演習を織り交ぜていくのですが、講習は問題演習を繰り返していきます。予習は基本的に行っていません。習ったはずの内容を思い出しながら、問題を解いてもらいます。間違ったり、わからなかったりした時点で解説、という感じです、基本的には。

成績の上がった子はペースもあがる

ここ1年間でランクがEからD(あと学習点が1上がればC)にまで上がった新中3のKくんは、以前に比べるとペースが格段に上がりました。講習用テキストの問題もバリバリ解いていきます。解ける問題が増えているので、「楽しく」なってきているのでしょう。依然「早い」とは言えませんが、いいペースで勉強を進めています。この「楽しさ」を感じるようになると、さらに成績は上がるでしょう。中3の成績が楽しみな生徒です。

勉強の苦手な生徒さんにも「わかる」「解ける」楽しさを

あまり成績の芳しくない生徒さんが参加される場合は、何よりも「わかる」「解ける」という実感を持ってもらいたいと思っています。そのために例えば、まず一度一緒に問題を解いて、解説して、そのあと改めて同じ問題を今度はノーヒントで解いてもらう、というパターンを繰り返しています解説を聞くとわかったような気がするのですが、それだけでは自力で解けるようにはなっていません実際に解いてみてはじめて「わかった」「解けた」という実感が湧いてきます。これを繰り返すことで、ノーヒントで解ける問題が増えてくると「楽しく」なってきます。解けないとつまらないし苦痛ですが、解けると楽しい。この感覚を早く味わってもらいたいです。そのために「いろいろ」やっています。

成績下位の生徒さんは、苦手意識や劣等感を抱いていることが多く、学校や塾の授業についていけないことを恐れています。それで、じっくりと「わかる」という実感を繰り返すことで「自分も楽しく勉強できるのだ」という気持ちを持ってもらいたいです。これはカリキュラムの消化よりも大事なことだと思います。

ぜひ相談してください

入塾を断られた生徒さんや成績が思うように伸びないと悩んでいる生徒さんはぜひ、相談してほしいです。あせらず少しずつ少しずつ、ステップアップしていきましょう。

 

春期講習開催中。通常授業生徒募集です。

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