プロ家庭教師の考える「力のつく」勉強法

札幌のプロ家庭教師が、これまでの指導経験と勉強法に関する考えを公開します。

12月から2月まではまとまった復習のチャンス

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冬の時期に2学期の復習をしっかりと行うことをお勧めします。そのために。

定期テストをもう一度

やれと言われてもなかなかやれないのが、テストの復習です。が、これは良い復習教材ですよ。一度は本気で解こうと思った問題がずらりと並んでいますから、思い出しやすいし、頭にも入りやすい。勉強した事柄のエッセンスが詰まっているのは言うまでもありません。ぜひ、やってみて欲しいですね。

思い切って1学期からの総復習をしよう

塾の冬期講習に行きますと、そこで使用されるテキストはたいてい1,2学期の復習内容となっています。それに合わせて、教科書の問いや学校のワークをやり直すことも有効です。塾のテキストでわからない単元がでてきたら、それに合わせて復習してみるのです。

2学期の成績が不振だった人、特に英語・数学に問題を抱えている人は、1学期の基礎内容をしっかりと復習しましょう。基礎問題だけでもいいですよ。

超基礎内容の復習もできる

英語なら、文法や読解はあえて棚上げして、英単語に集中して復習するのも良いですね。学校の授業が始まればそんな時間は取れないかもしれないので、この時期を活用しましょう。特に中2の皆さんは、中学校生活が半ばを過ぎたいま、ここで全単語をチェックするのはいかがですか。いい時期です。

数学の基礎計算が曖昧な人は、中1の正負の数の計算から謙虚にやり直してみるのもいいですね。最初は簡単で、計算もシンプルですが、それらの問題を丁寧に解きます。どこまで確実に理解していて、どこからわからなくなっているのか、分析しましょう。基礎計算が確実になれば、あっという間に苦手意識が薄まっていくことがあります。

定期テストの合間を活かす

年に何回か、基礎の復習に時間の取れる時期があります。この時期の過ごし方は、特に学力テストの成績に影響します。ぜひ、この時期を活かして欲しいですね。